東伏見稲荷神社
東伏見稲荷神社(東京都西東京市)は、1929年(昭和4年)に京都・伏見稲荷大社の分霊を勧請して創建された稲荷社。祭神は宇迦御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神の三柱で、これらを「東伏見稲荷大神」と総称する。創建に合わせて西武新宿線の上保谷駅は東伏見駅へ改称され、周辺の地名「東伏見」も1966年に神社にちなみ命名された。朱色の社殿が緑に映える景観で「新東京百景」にも選定。社殿裏には末社を巡拝する「お塚参り」区域があり、朱の鳥居が迷路状に連なる“千本鳥居”風景が特徴。境内には戦前に中島飛行機の研修所があった縁から、武蔵製作所の空襲犠牲者を悼む慰霊碑もある。例祭は2月の初午の日。